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"Idle Talking About My Interesting things"
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※もしかしたらこの文章に反感を覚えるかもしれないが、あくまでこれは私の一意見に過ぎないということをお忘れなく。

逆差別(reverse discrimination)というものがある。簡単に定義すると、「差別を無くすための運動が行き過ぎてしまい、逆に今まで差別をしていた立場の人々が被差別者となる現象」のことだ。

さて、ここで疑問が生じる。
「逆差別」も忌むべき「差別」のひとつだろうか?
例えば、「女人禁制」は重大な差別問題として取り上げられるのに、「女性専用」はいくらでもあるのは何故だろう? 女性の雇用を法的に促進って…こんなにオープンで意図的な差別はなかなかないw それになんで黒人の白人に対する差別行為はそれほど問題にならないのか?
これらは虐げられていた者たちの単なる憂さ晴らしか、それとも歴史上の被差別者を救うためのひとつの正義のあり方か?

(※ここから先は過去のエントリーの「"discrimination"」を先に読んだ方が理解し易いと思う)
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つい先程、『ACミラン vs ボローニャ』戦が終わった。
前回に引き続き、ベッカムに焦点を当てながら簡単に試合を振り返ってみる。
Top Coder
--http://www.topcoder.com/

「top coder」とは…
TopCoder社が主催する競技プログラミングコンテスの総称である。
「Single Ro
und Match(SRM)」「Marathon Match」「Bug Race」等の種目からなり、現在世界で最も勢いのある競技プログラミングコンテストの一つである。
TopCoderの各種目に参加すると自分の
プログラミングの腕前を表すレーティングと呼ばれる数値が付けられる。特に一定以上のレーティングを持ち、名前が赤で表示されている人物は「レッドコーダー」と呼ばれており、他の参加者から尊敬の眼差しで見られている。なお、日本人でレッドコーダーの称号を持っている人物は10人程度しか存在しない。

(出展:http://dic.nicovideo.jp/a/topcoder)

先週のローマ戦に引き続き、ベッカムはフィオレンティーナ戦にもスタメン出場。
どちらもLIVE観戦したが(いつもJustin.tvにはお世話になっています)、いまいちミランがベッカムを取った理由が見つからない。
確かにベッカムはユーティリティなプレイヤーだ。彼は身体能力は平凡そのものだが、それを補うだけの「運動量(でもMLS行ってからガクンと落ちたな...)」と「柔らかいフィード(地面に落ちる時に「ふわっ」って音がしそう。。)」と「静かな闘争心(本当、W杯のアルゼンチン戦と比べると成長したよね)」を持っている。

差別について考える。

差別って言うのは悪いことだ。絶対にやってはいけない。それは人の倫理に外れたことだ。…

じゃあ世の中の大抵の人は”差別”していないのか?
いやそんなことはない。何故なら大概の差別は意識的所作ではなく無意識的な振る舞いのことであり(いうなれば一種の”反射”)、更に言えば差別かどうかの判断とは受けて側が下すものであるからだ。

本日からブログを書き始めることにした,が…

そもそもブログって一体なんだろう?
或いは言い方を変えると、ブログは誰が誰に何を提供し、何を目的としているのだろうか?

セミプロの書く、専門家と素人の橋渡しのようなブログなら、その存在意義もまあ比較的分かりやすい。
だけど屡日記(らしきもの)を公開しているブログを見かけるが、あれらはブログというものの性質上本当の意味で日記にはなり得ない。
日記とはもっと限りなく主観的なもので、他者に見られることを前提に書いた文章が日記であるはずがない。
(或いは決して誰にも見せる気のない『日記』でさえも、「もしかしたら誰かに見られるかもしれない」と期待しながら書くものなのだろうか?)

もし私がブログを書き始めるに至った理由について言及するとすれば、そこには勿論自己表現願望というものが含まれているし、それ以上に他の多くの理由が含まれている。

でも、そんな自分のブログのモチベーションなんかとは関係なく、僕が確信を持って言えることは、僕にとって「ものを書く」ということは、自分を見つけ、自分を整理し、自分を理解するためのひとつの手段になりうるということだ。
確かノルウェーの森の冒頭でそんな台詞に遭ったが、僕はそうゆう月並みな人間だ。

だからあらかじめ断っておくが、このブログの文章が、読んだ誰かに対して意義のある何かを齎すかというと、そんなことは僕には一切分からないし、僕はそんなことに対して何らかの責任を負うつもりは一切ない。
だけど、文章を書くという行為そのものが書いた本人に対してきっと少なくない恩恵を齎すということに関してならば、僕は強く確信している。だからもしあなたが時間を持余しているのなら、自分の考えを何か文章に起こすこと(勿論必ずしも「ブログ」である必要は無い)を強く勧める。
それは絶対にあなたに意味のある何かを齎すから。



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プロフィール
HN:
Hamhei HORIUCHI
HP:
性別:
男性
職業:
Researcher
趣味:
Reading, Coding, Thinking, Singing, & Football
自己紹介:
貴方が本を読み続ける限り、貴方は取るに足りない紙屑の存在に幻滅し続けるだろう。
Blogもそれと同じで、その殆どは読んだ人間に対して何も学ばせることの無い、全く意味を為さない落書きみたいな内容だ.

一方,文章を書くという行為は、主体に対して幾許かの成長を約束する.退化はあり得ない.
その一例として、物事を体系化する手順を学習することができたり,自己理解が促進されたり,さらには新鮮な驚きと発見が内から魔法のように引き出されることもある.

最後に、我々の価値観が互いを許容でき,かつ刺激し合う程度に『違って』いますように.
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